■ 桐生コートハウス / 中庭に屋根のある家
 
東京都品川区にある設計事務所、林国美&アトリエRの林先生の設計です。

中庭に屋根がかかっている。リビングが北側にある。最初に図面を見たときは、どれをとってもいままでに想像し

たことがないようなプランニングに正直おどろきました。そして最初の打ち合わせのときに言われた言葉が忘れ

られません。

 『 僕は、相見積もりを取って競わせるようなことはあまり好きではないんだ。いままでの経験から、結果として

あまりいい工事ができないと考えている。 だから相見積もりは取らない。その代わり、厳しいことを言うけど、

一緒にいい家をつくることに協力してくれないか? どうだろう。 』

このとき、少し感動しました。

そして、設計事務所の初めての仕事として、林先生の設計した、この 『 桐生コートハウス 』 をつくることが、嬉し

くもあり、身の引締まる思いでもありました。

最初なのでとても苦労しましたが、私にとっては、設計という仕事の素晴らしさ、楽しさ、そして大変さ、を教えて

もらったように思います。

最近、三菱地所のパークハウス3番町という億ションを設計されたようです。(すでに完売)

偶然にも私の知り合いが見に行ったと言っていました。感想を聞いたら、 『 素晴らしい 』 の一言だそうです。

私も、見る人、住む人に感動を与えられる設計ができるようになりたいと思います。。

そんな人の設計した家を最初の仕事として施工させていただいたことに感謝しています。


建 築 面 積 :  165.57u

施 工 面 積 : 266.07u

床暖房面積 : 51.00u

工 事 価 格 : 362,233円/坪(税込)

※工事価格は、屋外給排水工事・外構工事・家具工事・キッチン工事・設備機器・諸経費等を除いた本体工事価格です。
  (CCFシステムの床暖房工事は含みます)

工事価格等について、もう少しお知りになりたい場合は下記よりお問合わせください。

私へ直接届くメールアドレスですので、どうぞ遠慮しないで何でも聞いてください。3日以内に必ず返信します。

info@komasho.com

■ 外観夕景
照明の当たる位置も細かく指示をしていました。
   
■ エントランス
タイルの割り込みから寸法を決めました。なのできれいに収まっています。
■ 玄関・ホール
この部分だけの模型を造って見せられました。私が理解できないと思ったのでしょう。 半分あたり・・でした。
  
■ リ ビ ン グ
階段の途中がリビングにつながっている、なんともおもしろい空間です。オーディオ家具の後ろ側はCDなどが収納できるように考えられてます。現在はJ&Wのちょんまげスピーカーになってます。
  
■ ダ イ ニ ン グ - T
本当に細かいディティールにまで気をつかっている。0.5mm単位で大工さんに指示したらおこられました。
  
■ ダ イ ニ ン グ- U
中庭のデッキはブラジル産のイペ材。比重が重く、水に沈む木としても有名です。30年以上の耐久性があります。
■ キ ッ チ ン
ドイツのポーゲンポール社製キッチン
■ ユーティリティー
こちらの洗濯機・乾燥機もドイツ製
■ キ ッ チ ン - U
キッチンからダイニングを見たところ。ダイニングの照明の高さも何度も検討して決めた。理由ではなく感性で。
■ 2 階 ホ ー ル
トップライトの見え方をすごく気にしていた。収めるのに苦労したが、出来上がるとその理由がよくわかった。
■ 主 寝 室
主寝室のクローゼット扉はアクタスの人が取り付けていきました。これは、建具ではなく、家具ですね。
■ ト イ レ
1階にあるお客様用のトイレ。間接照明の付け方も検討していました。影がきれいにでるように・・・と。
■ 洗 面
真中の引き出しの高さも入れるものを想定して決めていた。
パネルの向こう側がトイレになっています。
■ コ ー ト / 屋根付の中庭
2階のバルコニーから見た中庭。バーベキューコーナーもあり、屋根もかかっています。そして、外部からの視線もちゃんとカットされているので安心してくつろげる空間になっています。
■ バーベキューコーナーの夕景 ■ 中庭からダイニングを望む
■ 外 観
施主のご主人は、どうして外部の木(中庭の上の部分)をグレーに塗るのかわからなかった、といっていましたが、何年か経ってから理由がわかりました、と私に教えてくれました。


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